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アンゴラフェレットなど毛質・毛量が特徴の品種、値段と特徴

明るい室内で長毛でふわふわした被毛のアンゴラフェレットがくつろいでいる様子

この記事の結論

  • アンゴラは長毛が特徴の希少な品種で、耳の内側に毛が生える個体もいる
  • 毛玉になりやすく、ブラッシングの頻度を通常より増やす必要がある
  • 値段の目安は70,000円〜150,000円程度で、セーブル・アルビノより高め
  • 流通量が少なく、専門ブリーダーやこだわりのペットショップで探すことが多い

「フェレット アンゴラ」は、フェレットの毛色・品種の中でも独特の見た目で検索されることが多いキーワードです。

アンゴラは、セーブルやアルビノとは異なり、毛質・毛量そのものが特徴の品種です。

この記事では、アンゴラフェレットの特徴、お手入れの工夫、値段の目安を整理します。

目次

1. アンゴラフェレットとは、長毛が特徴の希少な品種

長毛の由来と特徴的な見た目

アンゴラフェレットの体を近距離で撮影し、通常より明らかに長くふわふわした被毛の質感がわかる様子

アンゴラフェレットは、突然変異によって生まれた長毛の被毛を持つ品種です。

通常のフェレットよりも被毛が長く、ふわふわとした見た目が特徴で、個体によっては耳の内側にまで毛が生えることもあります。

毛色そのものはセーブル・アルビノなど他の品種と同じバリエーションがあり、「長毛のセーブル」「長毛のアルビノ」のように、毛質と毛色を掛け合わせて呼ばれることもあります。

流通量が少なく専門店で扱われることが多い

アンゴラは繁殖・出荷できる血統が限られているため、セーブルやアルビノに比べて流通量が大きく少ない品種です。

一般的なペットショップでは扱っていないことも多く、フェレット専門店や、アンゴラの取り扱い実績があるブリーダー経由で探すことが多くなります。

信頼できる購入先の選び方は、ペットショップの探し方と選び方のポイントを整理した記事もあわせてご覧ください。

2. アンゴラフェレットのお手入れ、毛玉対策

ブラッシングの頻度を増やす必要性

片手で小さなブラシを持ちアンゴラフェレットの長い被毛を優しくブラッシングしている手元の様子

被毛が長い分、アンゴラフェレットは通常のフェレットよりも毛玉になりやすい体質です。

一般的なフェレットのブラッシングが週数回程度で足りるのに対し、アンゴラはできれば毎日1回を目安にブラッシングする習慣をつけると、毛玉になりにくくなります。

お手入れ用品の基本的な選び方は、爪切り・歯磨きなど自宅ケアの基本を整理した記事で紹介しているブラシ・くしの情報もあわせて参考にしてください。

毛玉ができやすい部位と対処法

小動物用のブラシとくしを無地の布の上に並べて撮影した様子

毛玉は、脇の下・お腹まわり・しっぽの付け根など、体をこすり合わせやすい部位に特にできやすい傾向があります。

毛玉が硬くなってしまった場合、無理に引っ張ってほどこうとすると皮膚を傷つけてしまうことがあります。
軽くほぐれない毛玉は、無理をせず、動物病院やペットサロンでカットしてもらうことも検討してください。

3. アンゴラフェレットの値段の目安

アンゴラフェレットの生体価格は、70,000円〜150,000円程度が目安です。

セーブル(30,000円〜80,000円程度)・マーシャルフェレット(30,000円〜60,000円程度)、アルビノ(30,000円〜85,000円程度)と比べると、アンゴラは明確に高めの価格帯に位置します。

項目目安
生体価格70,000円〜150,000円程度
フェレット全体の相場30,000円〜80,000円程度(人気の毛色・血統は10万円超も)
相場内での位置づけ上限を超えることが多い高価格帯

流通量の少なさに加え、繁殖の難しさから、値段が高めに設定される傾向があります。

4. アンゴラを迎える前に知っておきたいこと

長毛のアンゴラフェレットが室内の床でリラックスして伸びている様子

アンゴラを検討する際は、値段だけでなく、日々のお手入れの手間が増える点も踏まえて判断することが大切です。

毎日のブラッシングを継続できるか、通院やサロン利用も視野に入れられるかを、お迎え前にイメージしておくと安心です。

他の毛色・品種と迷っている場合は、毛色・品種別の値段早見表で全体を比較してみることをおすすめします。

気になる品種が見つかったら、まずはその品種を扱っているお店や専門ブリーダーの情報を集めることから始めてみてください。

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この記事を書いた人

SABLE(フェレットナビ リサーチ担当)。フェレット飼育情報・専門店で公開されている情報を横断的に調べ、比較・整理して発信しています。自身が長年のブリーダーである立場ではなく、飼う前に知っておきたい基礎知識から日常のお世話まで、中立的な第三者リサーチ担当として記事をまとめています。

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